まちかど糖尿病指導薬剤師 笠原友子 糖尿病、薬剤師、糖尿病は栄養をとれば健康に戻る

糖尿病は栄養をとれば健康に戻る-笠原友子 読者の皆様へ

まちかど糖尿病指導薬剤師」笠原友子「まちかど糖尿病指導薬剤師」笠原友子です。
私は北陸大学薬学部卒業後、病院での勤務を経て、能登半島で25年間薬局を経営しています。

店頭で相談いただいていた患者さんが、糖尿病が原因で立て続けに急死されたショックから、薬をなるべく使わないで健康を取り戻す方法の研究を、本格的に始めました。
そこでついに、現代人の生活に不足しがちな「亜鉛」に糖尿病解決へのカギがあると確信したのです。

日常の調剤業務のかたわら、ふだんの生活で自分でできる「血糖ダイエット法」を指導しています。取り組んだ患者の9割の方が改善されています。

糖尿病は遺伝と思われているには、あまりにも患者が増えすぎています。原因は、生活習慣の中にあります。


糖尿病は栄養をとれば健康に戻る著者笠原友子 アマゾンでの購入はこちらこの本では、あなたにとって足りない栄養を補う必要性、
とり過ぎたものを減らす方法を記しています。


糖尿病に必要なのは、食事療法と運動療法といわれながら、運動については少ない記述しかありません。店頭で見ていても、運動は適切な栄養補充と食事療法をした上でないと効果が出にくいからです 。

これは、「とり過ぎた分を減らし、足りないものは補う」というシンプルな考え方です。
糖尿病は代謝病といわれて、食べた食事中の糖分がうまくエネルギー化されなくて、疲労がたまります。食事の減量だけでなく、栄養素の補充というのは食事療法の一環として、本来の代謝に戻す方法です。
糖尿病で悩んでられる方がいらしたらぜひお読みいただければ幸いです。

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糖尿病は栄養をとれば健康に戻る目次 著者笠原友子

第1章
あなたが糖尿病になった原因は「栄養素不足」にあった


糖尿病は命をおびやかす、恐ろしい病気
薬をのんでも症状が進行する病気
糖尿病は飽食の時代の栄養失調
不足したビタミン・ミネラルの補給で症状改善
痩せ型が意外にも発症の危険が多い
栄養素が足りないと、運動効果も半減
3タイプに分けられる糖尿病患者
血液検査結果は栄養補給に必要なデータ
低体温では糖尿病は改善しない
糖尿病の基本を知ろう
糖尿病は男性だけの病気ではありません

第2章
薬をのみ続けていても治らないのは、肝臓に「休みと栄養」を与えていないから

しめのラーメンがほしくなるわけ
低血糖には、脳が関係していた
血糖コントロールは肝臓の役割でした
肝臓が弱ると「心臓が砂糖漬け」に
過剰な糖分は、内臓脂肪に
空腹こそ、健康に戻る条件
高血糖を放置すると、栄養素不足になる
肝臓の健康状態は、体温が教えてくれる
肝臓を酷使する体質、性格とは?
「肝」の疲れは「目」に出ます

第3章
糖尿病は栄養をとれば健康に戻る
血糖値を下げる唯一のホルモン「インスリン」

亜鉛不足がからだに与える影響とは?
亜鉛の摂取で、三大合併症を予防しよう
ブドウ糖をエネルギーに変えるときにも亜鉛が必要
亜鉛は有害ミネラルの解毒にも必要
亜鉛は活性酸素の除去に役立つ
血液検査で亜鉛の過不足を把握しよう
亜鉛不足で現れる具体的症状とは?
亜鉛をとろう!
過剰摂取には気を付けて
亜鉛以外に糖尿病に必要なミネラル・ビタミン

第4章
飽食の時代の栄養失調!
あなたはなぜ、栄養素不足になったのか?

糖尿病は誰でもいつでも発症する可能性がある病気
不足原因@ 十分に栄養素がとれていない
不足原因A 栄養素が排せつされる
コラム 高脂血症薬が糖尿病と関係
不足原因B いまは栄養素の必要量が上がっている
栄養素不足でも、血液検査結果が低く出る病気
いますぐ栄養素補給が必要な人
からだの個性について考えてみませんか?

笠原友子の薬をつかわず健康に戻る!みるみる若返る「血糖ダイエット法」第5章
薬をつかわず健康に戻る!みるみる若返る「血糖ダイエット法」

あなたは足りない人? 多すぎる人?
咀嚼力が食事量を抑える秘訣
噛むことのメリット
はみがきは健康維持の大事な要素
寝ている間にも体重は変化します
一日の体重の変化を把握する〈グラフ化体重日記〉
ずぼらな方向け=月間グラフ化体重日記
コラム どんな体重計がふさわしい?
体脂肪・体組成を測定すると絶大な効果がある
糖尿病が悪化すると、体脂肪率は上昇する
血糖値と体調の関係を知ろう
病院に行って定期血液検査をしましょう
失敗パターン! 食べた分だけ動けません
薬の作用ポイントを知っておきましょう
コラム なぜ、運動をすると血糖値が下がるのでしょう?
血糖値が下がると、身も心も軽くなります


笠原友子が糖尿病と向き合おうと思ったきっかけ
20年近く前のある日、ある患者さんから糖尿病という病気を知りました。
当時私は、スーパーの中にテナントとして薬やをやっていました。

20年近く前のある日の午後、その男性患者は自転車でやってきました。
40歳過ぎの、元トラック運転手の彼には2人の幼い娘さんがいるといいます。

ところが気がついたら糖尿病になっており、

もう失明寸前で会社をクビになって仕事が出来なくなってしまった。
目がかすかにしか見えないから、今は自転車しか乗れない。
でも子供達を育てるために、もう一度仕事に復帰したい。
今は、奥さんの少ないパート収入で食べさせてもらっている。
だからお金は使えない。でも、健康を取り戻したい。と言います。

当時の私にとって、糖尿病は身近な病気ではありませんでした。
そして浅はかにも、『糖尿病は、太った人の病気』だと思っていました。

ところが目の前に現われた人は、ギスギスに痩せていたんです。

その後も彼は何度か現われ、

『病院の先生は、もう元のからだには戻れないと言う。
健康にはなれないけど、病院には必ず通え、薬は飲めと言う。
でも自分は少しでも元の体に戻らないと、仕事も出来なくて子供は育てられないから、なにか光明が欲しい。
病院でできないなら、薬局には何か方法がないのか? 』

と真剣な目つきで私を問い詰め続けていました。そんなある日、私宛に電話がかかってきました。

『もうすっかり目が見えなくなってしまった。
自転車にも乗れない。道も歩けない。おれは生きて子供達を育てたいんだ! 笠原さん助けて!』

これが彼から聞いた最後の言葉になってしまいました。
無力感にさいなまれながらも、やがて忙しさの中で忘れそうになったある日、新聞の死亡欄に彼の名前を見つけました。

当時の私には、幼い4人の子供達がいました。幼い子供達のいる2つの家族。とても複雑な想いだった事を今でも思い出します。

そして、『いつかきっと報いるから 』と心の中で誓ったのです。

糖尿病は遺伝と思われているには、あまりにも患者が増えすぎています。原因は、生活習慣の中にあります。

例えば、
チェックパソコンなどで目を使う毎日
チェック仕事をしながらつまむスイーツ
チェック夜更かしの毎日
チェックシメのラーメンが欲しくなる酒の飲み方

 これが、そのまま糖尿病に直結します。

やるか、やらないか、2択です。やれば、9割の方は改善します。
日常の、簡単なことで改善しますし、チェックポイントがあります。
  
セルフコントロールできるように、患者に自立していただきたいと思っています。
お薬をのんでも、糖尿病は治りません。それに気づいていただきたいのです。
遺伝と思ってあきらめている方でも、お薬不要になっていきます。

あれから、何年も経過しましたが、
「一人でも 多くの方が 健やかに」の願いをこめ今回の本も書き上げました。
どうぞ皆様よろしくおねがいいたします。

笠原友子


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